防災訓練を行いました
こんにちは
愛知県豊田市の株式会社フカデン
エコ・プロジェクト推進室です!
今日は豊田市の消防署の講師を招いて、フカデンにて防災訓練を行いました。
講師の方にお話いただき、災害時の企業としての業務の進め方や
地域への社会貢献、従業員の家庭の防災対策、などの話をいただき、
起こりうる様々な災害を想定し、それぞれの対策を常日頃から考えておく
ということが大切だと、改めて分かりました。
今回のテーマであるAEDの使用方法の講習では、
日頃、建物内や街中でよく目にするAEDを実際にどのように使うのかを学びました。
電源をつけると音声で使用方法を案内してくれるので、初めて使う人でも安心だそうです。
AEDの使用も人命の鍵を握りますが、胸骨の圧迫が最も重要だそうです。
つづいて、地震体験車「防サイ君」で震度7の地震体験をしました。
実際の地震では、モノが倒れてきたり、火がついていたり、いつおさまるのかがわからなかったりと
正気ではいられなくなると思います。これほどの揺れがくるということがわかれば、
周りの荷物を安全な場所に保管するなどの日常の対処ができるので、とてもためになりました。
震度7では、机に潜るのも一苦労!
最後に、会社に常備している非常食の更新を兼ねて、
非常食試食会を行いました。
アルファ米は水を入れるだけで、火を使わずにごはんができます。
なかなか美味しかったです。
それから、缶詰のパンは想像以上にふっくらしていました。
みなさんも、自分のため、家族のため、常日頃からの心得を大事になさってください!